坐骨神経痛の原因

2022年03月12日

坐骨神経痛はなぜ起こるのか?
原因は様々ですが、主な理由としては、姿勢の悪さによる身体の歪みがあります。
身体が歪むことによって腰に大きな負担がかかり、筋肉が緊張して硬くなり神経を圧迫してしまうことでしびれ・痛みが出てきます。

多くの場合は腰痛に続いて発症し、お尻や太ももから足先にかけて痛みや痺れの症状が現れ、歩くのも辛い…という方もおられます。

また、筋肉の衰えも原因のひとつです!
筋肉量は、20代をピークに徐々に減少していきますが、もっとも衰えが早いのが下肢の筋肉です。
比較的軽症の坐骨神経痛の場合は、おしりの筋肉の衰えが原因になっていることもあります!

当整骨院では、しびれや痛みが強い場合には鍼灸治療を行っていきます。
痛み・しびれの強さ、場所をしっかりと確認し症状に応じて施術をさせていただきます。

痛みが軽減したら、インナートレーニングをしていきます!
寝たままで、衰えたインナーマッスルを鍛えることが出来るので、痛みで運動が出来ない、運動が苦手という方にもおすすめです!

痛みや痺れでお悩みの方は、是非一度ご相談ください!