キッズ整体
- 周りの子供とみていると猫背が目立つ
- ゲームやスマホを見ていることが多い
- スポーツパフォーマンスを向上したい
- 体調不良が多く、家に引きこもるのが多い
- 勉強に集中できない
子どもの猫背にも対応しています!
ご自身のお子様に、
「姿勢が悪い」
と言った(思った)ことはございませんか?
姿勢の悪さを指摘される場面はよくありますが近年、特に子供の姿勢不良が目立ってきています。
要因としては生活の多様化によるものが考えられます。家でスマートフォンやタブレット端末でゲームや動画を観たり、そもそも外で遊ぶことが減ってきているというのもあります。
スポーツではどうでしょう。姿勢が悪いと本来使うべき筋肉を上手く使うことが出来なくなってしまうので、パフォーマンスの低下に繋がり、結果ケガのリスクを高めてしまうことにもなってしまいます。
また勉強を行う際に、長時間座ることが多いですが姿勢が悪いと勉強に集中しにくいというのもみられます。
最近では小学生でも「肩こり」や「腰痛」が起こってしまうのもこういった様々な要因が重なっているということになります。
姿勢が悪くなる原因
①身体を上手く支えきれていない
運動不足によるものや、特に肩回りの骨格や骨盤が成長途中で不安定な状態になっていることが考えられます。
筋力も低下することによって、正しい姿勢を維持できなくなってしまうことにも繋がります。
②モニターなどを前のめりで眺めている
机に向かう際に頭が前に出て、のぞき込むような姿勢になってしまうので、背中が丸くなりやすいです。
頭も体重の6~10%程重さがあるので、支えきれなくなってしまい、前のめりの姿勢になります。
悪い姿勢が続くと
最近増えている「起立性調節障害」というものがあります。
自律神経系の異常で循環器系の調節がうまくいかなくなる疾患です。
立ち上がった時に血圧が低下したり、心拍数が上がり過ぎたり、調節に時間がかかりすぎたりします。
この疾患は自律神経疾患なので身体的要素以外に、精神的、環境的要素も関わって起こると考えられています。
この場合ですと自律神経の調節ができる「鍼灸治療」がお勧めです!
加古川坂口鍼灸整骨院の子どもの姿勢矯正
姿勢不良のお子様に対しては、「キッズ姿勢改善プログラム」というコースを設けております。
どういった施術かというと、まず歪みの原因となっている身体の深層筋を「MPF療法」と呼ばれる当院が独自に行っている手技を用いて行います。
施術を受けている感覚としてはマッサージに近い感覚ですが、通常のマッサージでは届かない深層筋に対してアプローチを図ります。(特に肩甲骨や骨盤周りの筋肉)
姿勢を整えても骨格を支える筋肉が上手く使えていないと、また歪みを引き起こしてしまうので、「インナーマッスル」と呼ばれる筋肉を同時に鍛えていきます。
方法としては特殊な機械を使って直接インナーマッスルに対して効率的に届く電気刺激をお腹に与えていきます。
さらにお子様ひとりひとりのお身体に合わせて「チューブトレーニング」を行うことによって、施術後の筋肉が使えるようになった良い状態をキープしていきます。
また、院での施術だけでなくご自宅でも実践できるようなセルフケアやトレーニング指導も行っていきますので、ご安心下さい。
小学校5年生男の子
ぼくは、ねこぜでこの病院に通うようになりました。
最初は緊張しましたが先生がやさしくてどんどん話せるようになりました。
ねこぜだと印象が悪いぼくは、よく頭が痛くなっていました。でも少しづつ治っていくにつれ頭痛はなくなり習っているプールのタイムも上がり、フォームもきれくなったと言われました。
これからもストレッチ頑張ります。ありがとうございました。
※お客様個人の感想であり、効果には個人差があります。
執筆者 柔道整復師 吉川卓良