加害者になった場合

止まっていた車に追突してしまった
加害者でも施術を受けられるの？
事故を起こしてしまって身体が痛い
事故状況的に加害者か被害者か分からない
追突してしまった車の助手席で怪我をした

交通事故を起こしてしまって加害者になった場合でも、交通事故施術を受けられることを知っていますか？

加害者であっても、怪我をしてしまうことは十分にありえます！

交通事故での怪我は、軽い事故だったとしても、施術を受けないと後遺症を残してしまう可能性があります！

加害者になった場合、一切補償は受けられないのでは？と思われる方が多いです。

実は、加害者側でも治療費に使える保険や慰謝料をもらえることも可能です！

後遺症が残ってしまう前に早めに施術を受けることをおすすめします！

加害者になったときの治療費は？

①相手に過失(責任)がある場合

自賠責保険：ほとんどの国や地域では、自動車保険には「自賠責保険」と呼ばれるものが含まれています。これは、事故の際に他の関係者に対する賠償を担保するもので、加害者が所有する車両に適用されます。自賠責保険からは、基本的な医療費や後遺障害に対する補償が得られることがあります。例えば、過失割合が９(自分)：１(相手)や８(自分)：２(相手)など相手に少しでも過失がある場合は、自賠責保険から補償されます。

②相手に過失(責任)がない場合

任意保険：過失(責任)が１０(自分)：０(相手)のような相手に過失がない場合は、自賠責保険を使うことができません。しかし、ご自身で加入されている自動車保険(任意保険)の中の人身傷害保険や搭乗者傷害保険などを使って加害者の治療費などを補償してくれます。

加害者だからといって痛みを我慢せずに、すぐに当整骨院へご相談下さい！

当整骨院の交通事故施術について

①丁寧なヒヤリング：交通事故の状況や症状、既往歴などについて詳しく聞き取り、いまどのような状態かしっかりと検査させて頂きます。痛みの原因を見極めた上で最適な施術法や今後の流れなどをご説明します。

②患者様にあった適切な施術：事故による身体の歪みを整える施術と、硬くなってしまった筋肉にアプローチして、歪んだ姿勢を本来の姿に戻し、しっかり根本的に改善する施術を行います。

③他の医療機関からの転院可能：他の医療機関の施術方針に納得いかない、今のままの施術では改善することが難しいと感じるなど事故施術でお悩みの方はご相談下さい。

④整形外科・病院との併院OK：病院に通いながら、整骨院で施術を受けることも可能です。

⑤複雑な保険会社とのやり取りをサポート：事故後の示談の話や保険会社とのやり取りが複雑で難しいという方が多いです。当整骨院では、保険の手続きもしっかりサポートします。

交通事故によるケガは早期に適切な施術を受けることが重要であり、交通事故施術の専門家のアドバイスに従って施術を受けることがお勧めです。お悩みの方はご相談下さい！

執筆者　柔道整復師　吉川卓良