背中の痛み
こんなことでお悩みの方いませんか?
- 長時間の作業で背中が痛い
- 朝起きたときに背中が痛い
- 伸びをすると背中の痛みがある
- 身体を捻るときに痛みがある
- 物を持つときに痛みがあり持つことができない
など、パソコンでの仕事やタブレット、スマートフォンが普及してきたことにより身体が丸くなってきている方が多くみられます。
身体の姿勢が丸くなってしまうことによって、筋肉も丸くなるように引っ張られてしまい筋肉に負担をかけてしまうことで筋肉が硬くなってしまいます。筋肉が硬くなってしまうことによって痛みが生じてしまうため。
姿勢による負担が痛みの原因になってしまいます。
痛みの原因は・・・
日常生活を送っていると大小必ず負担は身体にかかってしまいます。
負担がかかってしまう理由は様々ですが、同じ仕事を同じようにしている同僚は、痛みとかなさそう・・・
そのようなことありませんか?
自分と同じように負担がかかっているはずなのになぜ・・・
負担の大きなものとして考えられるのは『姿勢』の問題かもしれません
背中が丸くなった状態で何か作業をすると姿勢を正した状態で作業するよりも疲れてしまいます。
また、呼吸をする際にも背中が丸い状態では十分に空気が吸えないことがあります。
実際に普通の状態で深呼吸と背中を丸くした状態で深呼吸を行ってみてください。
実際に空気の吸える量が違うのが体験できるかと思います。
空気の吸える量が違ってくると、身体の疲れやすさも変わってきてしまうため単に『背中が丸いだけ』と思うのは実は少し危険かもしれません。
背中が丸くなることで背中の筋肉や首の後ろの筋肉は引き延ばされてしまうため、そこから身体を動かすことで余計に筋肉が伸びてしまう状態になり、姿勢がいい方よりも負荷が多くかかってしまいます。
その負担が積み重なり痛みへと変わってしまいます。
そのため、姿勢が悪いことが身体には負担を与えている原因となります。
当整骨院で行っている施術について
・AIによる姿勢分析
当整骨院に初めてご来院いただいた際にAIを用いた姿勢分析のため写真を撮らせていただき、姿勢的にどの部分に負担が多くかかっているかを見つけます。
・MPF療法
姿勢にかかわる表層筋、深層筋の両方にアプローチを行う手技です。
表層筋、深層筋の両方にアプローチを行うことにより痛みを取り除きながら骨格や骨盤の矯正を行います。
・楽トレ
インナーマッスル(深層筋)を強化します。
整えた姿勢を維持する筋力をつけることで再発の予防につながります。
運動するのが苦手な方でも寝たまま行うことができ楽に行えます。
症状やお身体の状態にあったベストな組み合わせで背中の痛みの改善をさせていただきます。
執筆者 柔道整復師 木村優与