手首の痛みとは?
2026年09月2日
手首の痛みは、日常生活や仕事、スポーツなどで手や指を繰り返し使用することで起こりやすい症状です。パソコン作業やスマートフォンの操作、家事、育児などでも負担が蓄積し、痛みや動かしにくさが現れることがあります。症状によっては、物を持つ、手をつく、ペットボトルのふたを開けるといった動作で痛みを感じる場合もあります。
手首の痛みの原因
手首の痛みにはさまざまな原因があります。
- パソコンやスマートフォンの長時間使用
- 家事や育児による繰り返し動作
- スポーツによる使い過ぎ
- 手首周囲の筋肉や腱の炎症
- 姿勢不良や身体のバランスの乱れ
- 転倒や衝撃によるケガ
特に同じ動作を繰り返すことで筋肉や腱に負担がかかり、炎症や痛みが発生しやすくなります。
放っておくとどうなる?
手首の痛みを我慢して使い続けると、症状が悪化することがあります。
- 痛みが慢性化する
- 握力が低下する
- 手首の可動域が狭くなる
- 日常生活に支障が出る
- 腕や肩まで負担が広がる
初期の軽い痛みでも、放置することで回復に時間がかかる場合があります。
ご自宅でできるセルフケア
手首を休ませる
痛みが強い場合は無理に使わず、負担を減らすことが大切です。
ストレッチを行う
手首や前腕の筋肉をゆっくり伸ばし、柔軟性を保ちましょう。
長時間の同じ動作を避ける
パソコン作業やスマートフォン操作の際は定期的に休憩を取りましょう。
作業環境を見直す
キーボードやマウスの位置を調整し、手首に負担がかかりにくい環境を整えることも重要です。
当院での施術
当院では、まず手首の状態や動作を確認し、痛みの原因を評価します。手首だけでなく、前腕や肘、肩の状態も確認し、身体全体のバランスを考慮しながら施術を行います。
施術では、手技療法によって筋肉や腱の緊張を緩和し、関節の動きを改善していきます。必要に応じて電気療法を併用し、痛みの軽減と回復をサポートします。また、再発予防のためのストレッチや日常生活での注意点についてもアドバイスを行います。

症例紹介
40代女性。パソコン作業が多く、数か月前から手首の痛みを感じるようになり来院されました。特にマウス操作や物を持つ際に痛みが強くなっていました。
検査の結果、前腕の筋肉の緊張と手首への負担の蓄積がみられました。施術では前腕から手首にかけての筋肉を緩め、関節の動きを改善する調整を実施。自宅でのストレッチも継続していただいた結果、徐々に痛みが軽減し、日常生活や仕事での負担も少なくなりました。
まとめ
手首の痛みは、使い過ぎや繰り返し動作によって起こることが多く、放置すると慢性化する可能性があります。早期に適切なケアを行うことで改善が期待できます。手首の痛みや違和感が続く場合は、一人で悩まずお気軽にご相談ください。症状に合わせた施術とセルフケアで、快適な日常生活をサポートいたします。






