産後の腰痛の方必見
2021年12月13日
産後の腰痛は、女性ホルモンの変化が影響しています。妊娠中は出産に備えて骨盤を広げるために、リラキシンというホルモンが多く分泌されます。
ホルモンが出ることで、子宮周辺の靭帯が緩むのです。恥骨結合などの緩みは赤ちゃんが産道を無事に通り抜けるために必要なものですが、一方で骨盤の歪みを引き起こす原因にもなります。また骨盤が歪むと、上手く体重を支えられず、腰に負担がかかってしまいます。
産後骨盤矯正のおすすめの時期は2か月~6か月が理想と言われています。
もちろんこの期間を過ぎている方も産後骨盤矯正することは可能ですので
まずはお問い合わせください。
加古川坂口鍼灸整骨院