テニス肘
- 病院でテニス肘と言われた
- 肘の外側に痛みが走る
- 重いものを持つと肘に痛みがある
- 肘が痛くて力が入らない
- 色んな病院に行っているが良くならない
テニス肘はテニスをしていない方でも起こることがよくあります。
女性は左手で重たいフライパンを持つことによって肘に負担がかかったり、男性は力仕事の積み重ねなどで負担がかかることによって発生します。
実はテニス肘は安静にしていてもなかなか良くなることはありません。
むしろ痛い方の肘をかばうことにより反対側の肘も痛くなったり、肘以外の部分にも痛みが出てくる可能性があります。
テニス肘とは?
テニス肘の本名は「外側上顆炎」といいます。
前腕の伸筋群を使い図ぎることにより筋肉が固くなり、外側上顆と呼ばれる骨の部分を引っ張ることにより痛みがでます。
テニスをしている人に多いことからテニス肘と呼ばれていますが、テニスをされていない方にも発症する症状です。
加古川坂口鍼灸整骨院での治療法
坂口鍼灸整骨院・整体院ではハイボルテージと言われる特殊な医療機器を使用して痛みをとっていきます。
プロのスポーツ選手も使用している医療機器で痛みを素早くとっていくことができます。
症状の状態にもよりますが週2回1か月の施術が改善の目安となります。
姿勢が本当の原因?
テニス肘は肘に痛みが出現しますが、実は姿勢が原因になっている場合もあります。
他の病院や整骨院で肘を治療してもらったが全然よくならなかった方は姿勢が原因になっている可能性があります。
長時間悪い姿勢で重いものを持ったり、家事をしたり、デスクワークを行うことによって肘に負担がかかるケースもあります。
どこに原因があるのかを検査させていただいた上で施術を行うことも当院の特徴です。
どこに行っても改善しないテニス肘こそご相談ください。
執筆者 柔道整復師 木村優与