内反小趾
- 足の小指が痛い
- 足の小指が変形している
- 最近身体のバランスが悪くなった
- 片側体重が出来ない
- 足の指の爪が無くなってきている
内反小趾とは、一言でいえば足の小趾(足の小指)が外側に曲がる病気です。
小指の曲がった部分が靴にあたるため炎症を起こしたり、タコやウオノメができて痛むこともあります。
原因としてあげられるのは、不適切な靴の着用と歩き方の悪いくせです。
例えば、ゆるい靴を好む人、高いヒールの靴をはく人、内股、ガニ股、O脚の人に多く見られます。
小指は靴に長くおしこめられると、小さい骨なのですぐに変形してしまいます。
これは崩れたバランスを取ろうとして歩く時の重心のかけ方が悪くなることで、内側に倒れてくる状態になってしまうからです。
加古川坂口鍼灸整骨院での内反小趾の治療法
坂口鍼灸整骨院では、 内反小 指に対しての治療を足の指だけでなく、足首を診て、さらに下肢、骨盤、背骨、全体からくる歪みを治療していきます。
そして、 内反小趾を整えながら、再発しないためにインナーマッスルを鍛えることもおこない予後を安定させます。
内反小指になった原因を一人一人から診断し、日常生活でのアドバイス、セルフケアも指導させて頂きます。
執筆者 柔道整復師 木村優与